共働きで炊事をする時間が取りにくく、でも食にこだわって自炊したいという人もいるでしょう。そういう人は
現代人は食べすぎだと言われています。日本でも昔は二食で、一汁一菜が普通でした。お腹が空いていないのに
食事は基本的に1日に3回あり、そのうちの何回かは家族と一緒に食べることになります。なので、家族になる
年齢を重ねると、なかなか量が食べられなくなってきます。そこで美味しいものを少しだけ楽しむ生活にシフトしつつあります。例えばラーメンが食べたいとき、普通に3食も食べると食べすぎになってしまうので一食抜かなければいけません。また夜にラーメンだと消化しにくいため、朝にヨーグルトのみ、昼に念願のラーメン、そして夜は抜く、という具合です。また、外食だと量が多いので、お取り寄せしたラーメンを家族と分けるなどして少量楽しむこともあります。年齢を重ねてもたくさん食べる人もいますが、消化機能は個人差があるので少食の人は無理は禁物でしょう。お正月など美味しいものを続けて食べるようなときは一色抜いたり炭水化物を避けるなどして調整するのもおすすめです。ただ困るのが、レトルトカレーなど一回で使い切りたいような食材の場合です。別の器に保存しておき、次の日に回したり調味料として使ったりと、以前よりもこんだてを工夫するようになりました。
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